HSK6級 × 合格基準

HSK4級までは合格基準が存在する一方で、HSK5級と6級には合格基準が存在せず得点結果だけが算出される。したがって、HSKを利用して自分の中国語のレベルを他人に伝えたいときは「HSK6級で○○点」という表現が正しい。しかしながら、TOEICほど市民権が得られていないHSKではHSK6級○○点というアナログの数値を言っても日本人の99.9%はそのレベルがどのようなものか、わからないだろう(そもそも6級が凄いのかどうかもわからないだろう)。したがって、HSK6級の受験生の多くは、ある基準値を自分で設定して、それを超えれば「合格」というデジタルな表現に修正して伝えるようにしている。私が知る限り、北京にいるHSK6級の受験生の多くは「180点」を合格基準点としている。HSK4級の合格基準点が180点であるというのが根拠である。もちろんHSK実施委員会が認めているものではない。

自分も180点を基準に「HSK6級合格」とみなしている。いつかHSK実施委員会が明確な基準を出してくれることに期待する。

今日のキーワード:市民権→citizenship/general acknowledgement

HSK公認テキスト

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