TOEIC × ソフトテニス

私が英検でもなく、IELTSでもなく、TOEFLでもない、TOEICにこだわるのには理由がある。

親の影響で私は小学2年生から大学院生になるまでソフトテニスをしていた。都道府県や市で個人優勝も何回かした。大学時代、理科系にも関わらず体育会に所属し勉強時間よりも長い時間をソフトテニスに打ち込んだ。大学院時代は自分はプレーはせず大学体育会の女子部コーチもしていた。協力隊でガーナに居た時も少年たちにソフトテニスを教えていた。ソフトテニスは私の青春の全てだった。

しかし、いったんソフトテニスを離れた世界でソフトテニスの話題になると、「あ、軟らかいやつね。」とか「球が曲がって気持ち悪い」とか言われたい放題。大学のナンチャッテ硬式テニスサークルの平均的なプレーヤーに硬式テニスでも負けるとは思っておらず(もちろん真面目に取り組んでいる方々にはコテンパンにやられてしまうが)、実際に今でも社会人の遊びの硬式テニスに交じっても足は引っ張らないと思う。しかし、上述のソフトテニスに対する偏見に対して反論する術は未だに持ち合わせていない。マイナー競技の宿命である。

だから私はTOEICにこだわる。「TOEICは正確な英語力を反映していない」といった議論はあるにせよ、英検やTOEFLと比べても圧倒的な認知度と社会的評価が存在する。「TOEICはダメだから、他の英語資格を目指す」ということは、将にソフトテニスを選択するようなものである。(もしもTOEIC以外の資格試験に時間を費やすのであれば、自分自身で新たな資格試験を作った方が良い。Academiathlonを始めたのもそんな理由からだ。No.1よりOnly 1である。)

「メジャー競技で勝負しろ。その分野以外で勝負をかけるときは自分自身でルールを作れる環境を作ったうえで勝負しろ。」

これが私が15年間、ソフトテニスに打ち込んで得たものの重要な成果だ。

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