TOEIC × カクテルパーティー効果

カクテルパーティー効果とは、音声の選択的聴取 (selective listening to speech) のことで、選択的注意 (selective attention) の代表例である(Wikipediaより)。TOEICのリスニングパートにおいて意識しなければならない心理学的特性である。

どんなに周囲がうるさくても、問題の音声に集中できるようになることが望ましい。一方で、周囲の騒音、例えば建物の外のトラックの音や周囲の受験者の鼻をかむ音が耳に残ることは望ましくない。騒音の中でも問題文に集中力が向くような訓練が必要だ。この訓練はイヤホンで音声を聞いても養われない。敢えて雑踏の中、周囲に迷惑が係らないようにリスニングパートの練習をすることをお勧めする。音声合成のソフトを使える方があれば、模擬試験の音声とノイズを合成して、敢えて良くない音声でリスニングの対策をしてもよいと思う。(雑音が入った音声を含むTOEICの問題集があれば売れるかもしれない。うたい文句は「実践モード対応TOEIC問題集!」)

いずれにしても、完璧な環境の中で受験できる保証はない。敢えて望ましくない環境で模擬試験を受けることも必要である。

今日のキーワード:カクテルパーティー効果→cocktail-party effect

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